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つかう・つたえるホームスパン~岩手が紡いだ100年の布

つかう・つたえるホームスパン~岩手が紡いだ100年の布

待ちに待った本が発売されました。
岩手日報社の新刊「つかう・つたえるホームスパン~岩手が紡いだ100年の布」が発売です。

明治期に英国から岩手に持ち込まれたホームスパン(homespun)。

ホームスパンとは農村や家庭で、羊毛を手染めし、手で糸を紡ぐところから作られた毛織物のことで、
日本では大正時代に作られはじめ、今日まで岩手で受け継がれてきた伝統工芸です。

私たち作り手には欠かせない毛織物です。

つかう・つたえるホームスパン~岩手が紡いだ100年の布

写真:田中香織

とあることから岩手とのご縁が深まり、本書の発行に一役買わせていただいております。

本書では「つかう、つくる、しる、ひろげる、つたえる」の5章に分けて、
とてもわかりやすくホームスパンの魅力が紹介されています。

ぜひ書店で手に取ってご覧ください。

●くらしか ONLINE STORE
2024年2月23日発売
A5/128ページ
編集・制作:まちの編集室
発行:岩手日報社

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